[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
@日本の国債借金(100兆円超)は99%以上消せる
そもそも
@日本はいくら借金しても(ギリシャみたいには)破綻しません。
Why?
事実1:日本の国債は99%以上円建てで発行(円で売って円で返す)。
事実2:国債の発行相手は9割以上が日本国民(個人・企業・銀行)
破綻が無い理由:円を刷っちゃえばよい(最終手段)。
理由1:円で返せばよいので円の相場は関係なし。国家の金単位のだから無制限に刷れる。
理由2:円の価値は目減りするが、日本国民が国債を持ってる限り物価もそれに続く。
円が1/2倍になれば物価は2倍。だが企業からの給料も2倍になる。
これは物価2倍(純粋)の場合、利益も2倍だから。
最終手段の理由:年金。1万円もらうことになってたら、もらう頃は価値が目減りしてる。
円で貯蓄してた人は価値が目減りする。
逆に資産・不動産で貯めとくと得になる。
混乱を招くよりは現状維持が一番。
ギリシャはユーロで国債建ててたから破綻時刷れなかった(欧州中央銀行の許可が必要)。
そもそも欧州中央銀行および各国の中央銀行は加盟国政府の指示受け入れを禁止して、
財政の不足額(国債)を補うためにマネーサプライを増やす(ユーロを刷る)のを禁止するため
だろうに。まさに適例過ぎるのは気のせいかw。
まあ刷るのは最終手段、経済潤滑以上に刷ったら(上記例だと)物価と利益安定まで
乱れるだろうし、外国製品高くなる(円安)し、食料自給率が上がる(輸入食品値高)とか
海外進出した企業が戻ってくる(国内の方が安くすむ)とか日本国内の雇用が増える
(外国と比べて人件費が低下)とか...
いい様に見えますが最後の方は詭弁。
人件費低下⇒賃金降下 をお忘れなく。
そして... 消費税上げるにせよ国債返済に当てるのはもったいないことが解かった。うむ。